大徳寺派末寺の、法谷文雅師の一行書の掛軸で、初夏にお使い頂くといいかと思います。
● 筆 :法谷 文雅師(京都府・逢春寺住職)
●サイズ:幅30,5cm×縦175cm
(横幅には軸先も含まれていません)
● 箱 :木箱入・外紙箱
●季 節:初夏にお勧めです
無料でギフト対応もさせて頂いておりますので、ご利用ください。
★語句の意味★
堪対暮雲帰未合の後の句となります。
(対するに堪えたり、暮雲の帰りて未だ合せず)
連なる山々が碧を幾重にも重ねてどっしりとそびえている。
広大無辺なる天地の風光。悠々とした大自然を
まえにしては、思慮分別の入る隙もない
<商品説明(季節等)>
4月末より6月の、新緑の綺麗な初夏の季節にお使いいただきやすい、
お軸で、初夏のお稽古の床の間にいかがでしょうか。
★向陽山逢寺の由来★
山号を向陽山と称し、禅・臨済宗大徳寺派に属する寺です。
開山は大徳寺第222世真智圓應禅師・仰堂宗高大和尚で、
貞享年間(1684〜87)の創建と伝えられています。
◆法谷 文雅◆
昭和 6年 京都に生まれる
昭和33年 花園大学卒業
昭和33年 大徳寺専門道場掛塔・小田雪窓師に師事
昭和35年 芳春寺住職となる
昭和57年 前住位稟承
平成10年 大徳寺派宗議会議員