季節にこだわらずにお使い頂けます、大徳寺派末寺の、小堀良實師の自筆短冊です。
● 筆 :小堀 良實師(京都府・寶林寺住職)
● 袋 :タトー入り
※無料でプレゼントラッピングをさせて頂きます。
★語句の意味★
歴々と明らかで、堂々と露れているの意。
一点も覆い隠すことなく、明らかに露れている、ということ。
真理は奥深いところに隠れていて誰もが簡単に見られるものではないと
考えられがちであるが、実際は全くあからさまであり、隠すところなど
微塵もない。それが見えないとすれば、見ようとしないだけか、
眼が曇っているにすぎない。
また、大宇宙に遍満する生命エネルギーが一木一草に貫かれている
ことを意味するという解釈もある。
(茶席の禅語大辞典より)
★商品説明★
普段お使い頂く短冊の一枚にいかがでしょうか?
お稽古にお使いいただくほかにも、玄関等にお使い
いただくのにいかがでしょうか?