新緑の季節にお使い頂きたい、大徳寺派末寺の、戸上明道師の自筆色紙です。
● 筆 :戸上 明道師(三重県・玉龍寺住職)
● 画 :秋 月
● 袋 :タトー入り
※賛、画共に手描きとなりますので、写真とは若干異なる
事がございますので、ご了承下さい。
在庫切れの際には、書いて頂く事が可能ですので、お問い合わせください。
無料でプレゼントラッピングをさせて頂きます。
★語句の意味★
見渡す限りの山々の所々に鮮やかな緑が添えられている。
新緑の季節の大自然の光景。そのままが悟りの妙景。
なお単に「千山色を添う」としてもよく、
秋であれば紅色としてもよい。
※茶席の禅語大辞典、参照
★商品説明★
春から初夏にかけての、新緑の時期にお使い頂くのに
ちょうどいい句ではないかと思います。
5月から6月頃のお稽古の床の間や、玄関の飾りに、
こちらの短冊はいかがでしょうか?
★大徳寺派・玉龍寺★
寛永六年(1629)頃の創建
開山は大徳寺170世・清浄本然禅師・清巌宗渭大和尚