大胆に菊桐の蒔絵をされました、布目の中次です。
●蒔絵師(作者):中村 宗尹(山中)
●木箱入り(桐)
●木製・本漆
●サイズ:7cm×7cm
※売切れの際には、山中の方へ問い合わせをさせて頂きますので、
一度お問い合わせください。
☆商品説明☆
中次全体に、布を張りまして、その上から漆をかけて
菊桐の蒔絵を施しました。
金を持って描かれました菊桐の所々には、朱漆が
金の下からみられるようにしてございます。
とても存在感のあります中次で、とてもおすすめが出来る
作品に仕上がっているかと思われます。
☆中村 宗尹☆
厳父は、伝統工芸作家・川北浩一、良造親子に師事し、永年棗の
製作に研鑽してまいりました。
私は、父より茶道具製作の手ほどきを受け、日展作家
池田喜一氏等多くの弟子を育てた豊島文州氏の許に
永年師事し、茶道具に対する真摯さと、その精神を受け継ぎ、
二十幾余念専念してまいりました。
中村 宗尹